こだわり抜いた塗と加飾の椀
伝統工芸士である青柳三郎は石川県で技術を習得した為、輪島塗特有の地の粉下地でこの椀を仕上げました。
硬い下地で塗りまで仕上げるのに長い期間が掛かります。
加飾はとても繊細な松と雲形に入る線描きで仕上げられます。
一つ失敗すると全て1からやり直しとなる為、とても神経を使う細やかな作業です。
熟練の技と経験により作られます。材質には水目桜を使い、とても薄い木地に加飾をします。
寸法 | 直径 約10.8cm×高さ 約12cm |
容量 | 約410ml |
素材 | 水目桜、漆、金箔 |
重量 | 約170g |
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